結婚式 花嫁さんといえば何といっても
「ブーケ」が欠かせないアイテムですよね
その「ブーケ」の由来とは・・・
昔 ある男性がプロポーズをするために 女性のところへ
向かう途中 野花をつんで花束にしてプレゼントしたことが
始まりだそうです
そして プロポーズをされた女性は YESの言葉のかわりに
その花の中から一輪 男性の胸元に挿して返事をしたことが
花婿のブートニアになったそうです
たくさんのお花に彩られる結婚式
テーブルや入口などあらゆる所にフラワーアレンジメントが美しくほどこされています。
そしてふたりの愛がブーケとブートニアに込められているのですね。
ブーケの白は「純潔」を葉の緑は「永遠」を表しているのだそうです。
今は様々な色のブーケも結婚式では使われています。
赤やピンク、レモンイエローの花を加えたものも素敵です。ムシングブルーにちなみ、青い花やリボンも「幸せをもたらす色」として定着してきました。
キャスケードブーケやプリザーブドフラワーのブーケなど
いろいろなタイプのもののなかから自分だけのブーケを見つけてくださいね。
☆サムシングブルー
何か古いもの
何か新しいもの
何か借りたもの
何か青いもの
結婚式の当日、この四つを身につけると幸福になれるという言い伝え。
何か青いもの」では、花嫁は青いガーターベルトを身に着けることが多かったそうです。
|